原料

無添加の青汁が飲みたい

青汁を飲んでみたいけれどアトピーなどのアレルギー体質が懸念され、無添加の青汁を探している、そんな方々も潜在的に大勢おられます。
無添加と表示こそされているけれど、本当に大丈夫なのか、当事者にとっては大変重要なポイントです。

豊富な天然成分を含む健康飲料の青汁だから、無添加で当然だと解釈しても不思議ではありませんが、現実を冒頭からズバリ明記すれば、必ずしもその限りとは言えません。
そしてそれは全てが悪意や虚偽表記とも言えず、以下にご説明の事情が絡んでいるケースが避けられないのです。

青汁は各種緑黄色野菜を原材料に、それらが含有する豊富な栄養素を凝縮した飲み物です。
多くの場合は粉末製品として加工精製されていますが、ここで避けられないのが、製品化に際して混入が避けられない添加物の存在なのです。
更には原材料の野菜が栽培されている期間に用いられた肥料、ここに添加物もしくはそれに準ずる物質が含有されていれば、そのまま青汁内に混在していても不思議ではありません。

このようにシビアに検証して行くと、何だか無添加の青汁自体がこの世に存在していない、そんな諦めモードが高まってしまいますが、ここでギブアップは勿体無さ過ぎます。
次に挙げる2つの検査をクリアした製品であれば大丈夫でしょう。
有機栽培が証明されている青汁」「商品が残留農薬の検査を受けてパスしている青汁」がそれらです。
根気良く探せば見つかりますので、ぜひこれらのハードルをクリアした製品の調達に、先ずは時間と手間を注ぐところからスタートしてみてください。
くれぐれも単に「無添加!」と華々しく謳っている商品、あるいは匿名性が強く信憑性の疑問符が外せない、ネット上の口コミレベルの情報を鵜呑みにしてはなりません。

青汁の宣伝に際しての「無添加」は確かに、安心感とより大きな購買意欲の刺激に満ちていますが、科学的に全てがその通りとは言えません。
大切なのは原材料が栽培されている過程、そして製品後の現時点それぞれで無添加との公的な立証なのです。